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Channel: 貿易 | 貿易実務講座のグローバル・ビズ・ゲート
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ムック本「交易新世紀」

先日見つけたムック本「交易新世紀 -世界を動かす現代物流の鼓動-」(三栄書房)がとても面白かった。 「物流」にフォーカスした内容で、国際、国内を問わず、様々な物流の現場と、そこに携わる人々を取り上げている。 海上貨物のコンテナ・プランニング、自動車を航空機で運ぶためのフォワーダー、海外引越の話あり。...

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貿易実務検定、どう変わるか!?

お正月に発表があった、今年、2015年に予定されている貿易実務検定の制度改訂。 「新年のご挨拶」のコーナーにあったので気付いてない人も結構いるのではないかと。 それによると、これまで、A、準A、B、C級の4クラスだったのが、A、B、C級の3クラスになるとのこと。 単に準A級がなくなるのではなく、Aと準Aが統合されて新A級になる形のよう。...

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「鼠-鈴木商店焼打ち事件-」読了

先日、城山三郎の「鼠-鈴木商店焼打ち事件-」を読了。 これは、明治の終わりから昭和のはじめにかけて実在した神戸の大商社・財閥、鈴木商店をテーマにした小説だ。 ただ、小説とはいうものの、著者が取材して、1918年(大正7年)の鈴木商店本社焼き討ち事件を検証したものなので、実質的にはルポタージュといってもいい。...

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こんな模型がほしい

貿易というのは「具体的にはなにがどうなっているの?」というのがわかりにくいものだと思う。 もちろん、外国に商品が行く、外国から商品が来るという「結果」はわかるけれども、どういうプロセスをたどってそうなるのかがイマイチ見えてこないからだと思う。 なので、できるかぎりはビジュアル教材を使うことをに努めている。 (使う機会があるかどうかは、時間の余裕次第だけれども。)...

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2016年3月 神戸税関広報展示室休日開放

昨日は、神戸税関の広報展示室が休日開放しているというので行って来た。 神戸税関庁舎は1927年竣工で、シンボルとなる時計塔を含めてとても趣きがあるので好きだ。 神戸税関が昨年公開の「日本のいちばん長い日」など、戦前が舞台の映画やドラマの撮影によく使われているというのは、以前にも書いた話。 調べて見ると、時計塔のある東側外観が、警視庁旧庁舎(桜田門)によく似ているというのがその理由だそうだ、...

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